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MAGAZINE:

  • SALUS
  • 5月号Vol.266 / May / 2023毎月20日発行

INFORMATION:

記載されております内容につきまして、新型コロナウイルスの影響により、一部店舗・施設が営業中止・変更となっている可能性がございます。
お出かけの際は記載されているお問い合わせ先にご確認をお願い致します。

2023/4/20:
SALUS5月号を発行しました
2023/3/20:
SALUS4月号を発行しました
2023/2/20:
SALUS3月号を発行しました
2023/1/20:
SALUS2月号を発行しました
2022/12/20:
SALUS1月号連動・東急線ワンデーパスプレゼントにつきまして

SHOP:

愛でる。食べる。
グリーンライフ/
おうちでグリーンを楽しもう!

日々の暮らしに寄り添ってくれるグリーン。
それぞれに適した日当たりを参考にしてみて。

※こちらのコンテンツは、特集「愛でる。食べる。グリーンライフ」内、
「おうちでグリーンを楽しもう!」から抜粋してご紹介するものです。

※掲載商品は、取材時(2023年2月)の店頭在庫です。
本誌発行時期に在庫切れの可能性がございます。ご了承ください。

※号数は植物本体。価格はすべて植木鉢・鉢カバー込みとなっております。

SHEL’TTER GREEN
みなとみらい東急スクエア店
◎みなとみらい線/みなとみらい

2021年よりスタートしたアパレルメーカーによる緑のセレクトショップ。植物とファッションに精通したスタッフが、新しい視点からグリーンのある暮らしを提案してくれます。観葉植物のほか、種類豊富なプラントポット、衣類をリサイクルして作られた土など、眺めているだけでも楽しめるラインアップ。価格も手頃なものが多いので、新生活に取り入れてみては。
recommend
左:「フィカス ジン」(3.5号¥4,950)/明るい日陰。斑入りの葉をつけた希少な品種。花言葉は「永久の幸せ」。右:「シュガーバイン」(5号¥5,500)/明るい日陰。小さな葉が控えめでかわいい。水やりは霧吹きを使用。

  • 住所:横浜市西区みなとみらい2-3-2 みなとみらい東急スクエア① 1階 
  • ☎045-306-9225
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 休:無(施設に準ずる)
  • みなとみらい駅直結

MAP

SOLSO FARM◎田園都市線/梶が谷

グリーンデザインに取り組む植物のプロ集団〈ソルソ〉。その直営店舗として人気を集める「ソルソファーム」が3月にリニューアルオープン。広々とした敷地に、多種多様なグリーンや園芸用品が並ぶ景色は圧巻です!フードトラック、キッズエリアがあり、大人から子どもまで楽しめる場所に。沿線には、インドアグリーンをメインに扱う姉妹店「ソルソホーム フタコ」も。 
 
recommend
左:「ビバーナム イブプライス」(4号¥4,290)/日なた。コンパクトな品種ながら、丸みのある集合花が咲く。右:「カランコエ フィフィ」(3.5号¥5,280)/半日なた。肉厚の丸い葉、ぷっくりしたピンクの花が愛らしい。

  • 【ソルソファーム】
  • 住所:川崎市宮前区西野川2-6
  • ☎044-740-3770
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 梶が谷駅から鷺沼駅行バス 野川台バス停より徒歩5分
  • 【ソルソホーム フタコ】
  • 住所:世田谷区玉川1-14-1 蔦屋家電内2階
  • ☎03-6447-9775
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 休:不定休
  • 二子玉川駅より徒歩3分

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PROTOLEAF
ガーデンアイランド玉川店
◎田園都市線・大井町線/二子玉川

園芸培養土メーカー直営の園芸店。3フロア、約600坪の広さを誇る都内最大級のお店では、観葉植物や草花をはじめ、大きな樹木、多肉植物など、幅広いグリーンに出合えます。専門スタッフが育て方や必要な資材についてアドバイスしてくれるので、初心者でも安心。定期開催のワークショップは、植物のある暮らしが楽しくなるヒントが!なお、施設全体がペット同伴OK。
recommend
左:「エバーフレッシュ」(3.5号¥3,960)/日なた。揺れる葉が爽やか。夜に葉が閉じる習性にも愛着が湧く。右:「リプサリス クラバータ」(5号¥9,260)/日なた。多肉質の細長い茎が垂れるサボテン科。乾燥に強い。

  • 住所 世田谷区瀬田2-32-14 玉川髙島屋S・C ガーデンアイランド2階・1階・B2
  • ☎03-5716-8787(2階・1階)
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 休:無(施設に準ずる)
  • 二子玉川駅より徒歩10分

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MACHI-SANPO:

みなとみらい
渋谷から約30分。都市再開発が進むみなとみらいは、港に面した横浜きっての人気“エンタメスポット”。遊園地や音楽堂など見所満載のエリアでおすすめはこちら!

臨港パーク 
横浜港を望むロケーションにある
みなとみらいエリア最大の緑地
コンサートや展示会、シンポジウムなどが行われる「パシフィコ横浜」に隣接する緑地として、1990年に開園。昼は、開放的な芝生広場から港を行き交う船や横浜ベイブリッジを、夜は、臨港パークアーチ橋から横浜ランドマークタワーをはじめとするみなとみらいならではの夜景を一望できます。海辺は親水護岸になっているので、ちょっとした憩いの場にも◎。
○「フルーツ・ツリー」は、韓国の現代美術家チェ・ジョンファによるもの。このほかさまざまなオブジェが園内に点在しています。○ゆるやかな弧を描く海辺は、犬のさんぽやランチ休憩に人気。○芝生広場には軽食を販売する「ふれあいショップみなと」も。○潮の干満を観察できる「潮入りの池」は現在広場に。
住所:横浜市西区みなとみらい1-1 ☎045-221-2155 営業時間:常時開放 休:無
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szechwan restaurant 陳スーツァン レストラン チン
本場・中国が味の原点
モダンな四川料理
日本に初めて四川料理を広めた今は亡き料理人・陳 建民が1958年に創業し、親子3代にわたり受け継がれる「四川飯店」グループのレストラン。当代の陳 建太郎さんが率いる今では、四川の伝統を守りながらも、季節の食材や現代の調理法を取り入れた新しいスタイルの料理を提案しています。ランチ・ディナーともに主にコースで提供するほか、平日ランチ限定のアフタヌーンティーもおすすめ。
○ランチコース(¥4,500~)より「黄河『神奈川~地産地消~』」(¥6,500)の一例。「やまゆりポーク」のチャーシューや、アサリのスープなど「オードブル盛り合わせ」、香辛料をふんだんに使ったモダンな「海鮮炒め」、シャンパン(グラス¥2,000~)。○コースの甜点心「五種類のプティフール」と、選べるドリンクより中国茶。○赤と黒を基調とした店内。
住所:横浜市西区みなとみらい2-3-7 横浜ベイホテル東急3階 ☎045-682-2255(レストラン予約) 営業時間:11:30~14:00L.O./17:30~21:00(コース19:00L.O.、アラカルト20:00L.O.) 休:火は不定休
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minato coffeeミナト コーヒー
気軽なコーヒースタンドで
日常にスペシャルティコーヒーを
2018年に誕生したコーヒースタンドがアップデート。スペシャルティコーヒーを提供することは変わらず、シドニー「シングル オー」や東京「ライトアップコーヒー」などの定番ロースターに毎月変わるゲストロースターも加わり、豆のラインアップが増えました。豆を選べるハンドドリップコーヒー・水出しコーヒーのほか、アメリカーノやエスプレッソ、ミルクベースなどメニューも充実。
○「カフェラテ」(ホット¥550)は、滑らかなミルクと華やかな豆の香りが絶妙。+¥50でカフェインレス、豆乳、エスプレッソショット追加が選べます。○その時々で取り扱いが変わる豆6種ほどの中から好きなものを選べる「ハンドドリップコーヒー」(¥550)。○地元・横浜の「クリュコーヒー」をはじめ、店内ではドリンクメニューに使用するコーヒー豆の販売も。
住所:横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA棟2階外 ☎045-682-5501 営業時間:8:00~18:00 土・日・祝日10:00~19:00 休:無
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YOKOHAMA AIR CABINヨコハマ エア キャビン
桜木町と運河パークを結ぶ
ロープウェイの空中観光
みなとみらいエリアの新しい交通手段として、2021年4月、日本初の都市型ロープウェイが誕生。桜木町駅から新港地区・運河パーク駅まで、片道5分ほどの空の旅は、桜並木が美しい汽車道の上空を運行し、大観覧車「コスモクロック21」や横浜ランドマークタワーなどのパノラマが広がります。最先端の技術を駆使したキャビンも、駅舎も、安心のバリアフリー対応。
○運河パークへ向かうキャビンからの景観。夜は街だけでなく、照明デザイナーの石井幹子氏による監修のもと駅舎・キャビンもライトアップされ、昼とはまた違った表情を楽しめます。○近未来的な設計の桜木町駅。○キャビンは8人乗り(片道料金:中学生以上の大人¥1,000、3歳~小学生の子ども¥500ほか)。お得な「コスモクロック21」のセット券も。
住所:横浜市中区桜木町1-200(桜木町駅) ☎045-319-4931 営業時間:10:00~22:00 ※営業時間は予告なく変更される場合があります。詳細はホームページにて公開。 休:不定休

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横浜みなとみらい万葉倶楽部
熱海・湯河原の名湯を
日帰り観光で満喫!
熱海温泉「将軍の湯」と湯河原温泉「万葉の湯」の源泉を楽しめる、8階建ての温泉施設。メインの大浴場に加えて、「ひのき風呂」「寝湯」などの露天風呂、貸し切りの「家族風呂」もあり、さらに屋上には、みなとみらいの景観がすばらしい「展望足湯庭園」も。そのほかサウナや岩盤浴、食事処、宿泊用の客室も併設され、至れり尽くせりの至福の時間を過ごせます。
○屋上の「展望足湯庭園」は、ドラマティックな情景を醸し出すサンセットが◎。建物中心から360度どこからでも足湯に浸かれます。○広々とした7階の大浴場。○6階にある食事処「万葉庵」のおすすめは、その場で炊き上げる釜飯付きの「天刺し御膳」(¥2,980)、贅沢に半切れ使用する「生搾りパイナップルサワー」
(¥790)。
住所:横浜市中区新港2-7-1 ☎0570-07-4126 営業時間:24時間営業 休:無

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ANNIVERSAIRE CAFÉ みなとみらい横浜アニヴェルセル カフェ
非日常の時間を過ごす
水辺のフレンチカフェ
運河を望むテラスがまるでパリにいるような気分にさせるこちらは、1998年の創業以来、クラシックなパリスタイルのオープンカフェとして不動の地位を築いてきた「アニヴェルセル 表参道」の2号店。エスプレッソ1杯から、友人とのランチ、記念日のディナーまで、1日を通して非日常的なひと時を過ごせます。表参道店は9月にリニューアルオープン予定。
○5/14(日)まで開催中のフェア「ブルーミングチェリーブロッサム」より、コース(¥5,000)の前菜「サーモンのタルタルとクスクスのサラダ」、「豚バラ肉のブレゼ」、「メバルのポワレ」、アルコールを選べる「サクラソーダ」。○同フェアの予約限定「スタンドアフタヌーンティー」(¥3,900)、数量限定「桜の生搾りモンブラン」(¥1,980)、「紅茶」(¥990)。
住所:横浜市中区新港2-1-4 ☎045-640-5188 営業時間:11:00~17:00(土・日・祝日~21:00) 休:火・水(祝日は営業)
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mm THAIエムエムタイ
現地出身シェフが腕を振るう
本格タイ食堂
日本でもお馴染みの春雨サラダ「ヤムウンセン」や「トムヤムクン」などの定番メニューはもちろん、タイ風さつま揚げ「トーマンプラー」や豚肉と炒りモチ米のサラダ「ムーナムトック」など、タイ好きにはたまらない珍しいメニューも取り揃えているのが嬉しいお店。シェフ全員がタイ出身というだけあって、アジア特有の食材や調味料などが多く使われる料理の味わいは、本場そのもの。
○ソフトシェルクラブのカレー炒めと「トムヤムクン」の平日ランチ限定「プーパッポンカリーセット」
(¥1,280)。○ディナーより鶏肉の蒸しご飯「カオマンガイ」(スープ付き¥1,100)、青パパイヤのサラダ「ソムタム」(¥1,200)、ビールの「シンハー」「チャーン」
(各¥700)。○オリエンタルな雰囲気の空間。
住所:横浜市西区みなとみらい4-6-2 みなとみらいグランドセントラルテラス1階 ☎045-228-8010 営業時間:11:30~14:30L.O.(土・日・祝日~16:00L.O.)/17:00~21:30L.O. 休:無
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VOYAGEボヤージュ
神奈川大学みなとみらいキャンパスにある
クラフトビアダイニング&すし処の穴場
学生だけでなく一般の方も利用できるダイニングレストランとしてオープンしてから早くも2年目。地元・神奈川産の食材を使ったグリル料理とともに、神奈川産のクラフトビールと世界各国のビールを60種ほど提供しています。さらに、旬の地魚を使い、職人が握るすしを味わえるカウンターも併設。4月17日(月)、メニューを新たにリニューアルオープン!
○すし処の「すしランチ」(¥1,800)はこの日、奥が醤油でいただく本マグロやイワシなど、手前が塩でいただくタイやスズキなどの握り10貫と汁物のセット。地酒(1合¥850~)。○クラフトビール「横浜ラガー」
(L¥900)と合わせるなら、「ハーブチキングリル」
(¥850)、「本日のおすすめフランベ」(¥1,100)をぜひ。○大学内だとは思えない、本格的なカウンター。
住所:横浜市西区みなとみらい4-5-3 神奈川大学みなとみらいキャンパス1階 ☎045-319-6133(代表) 営業時間:11:00~13:30L.O./17:00~21:00 休:日・祝日 ※すし処は水・日・祝日定休。ディナーは完全予約制
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Cheminéeシュミネー
関内で30年、この地で約20年。
ほっとするフランス田舎料理の味
フランスはロレーヌで1年半、その後ニースやモナコでも修業を積んだシェフの森野忠一さん夫妻が営むアットホームなレストラン。看板メニューのオードブル「キッシュ・ロレーヌ」(要予約)やメイン「シュークルート・ロレーヌ」など、素朴な味わいの手作りの郷土料理を提供。ワインはフランス産が50種以上、追加料金制でフランスワインの持ち込みOK。
○「天然エゾ鹿モモ肉のシチュー」(¥2,500)はエゾ鹿を仕入れた時にだけ提供するレアメニュー。○居心地のよい、小ぢんまりとした店内。お店は駅から徒歩15分。ディナーは1日2組までの予約制。
○自慢の「シュークルート・ロレーヌ」(¥1,800)、塩味を抑えた「パテ・ド・カンパーニュ」(¥1,200)、ワイン(グラス¥500~)。
住所:横浜市西区戸部本町17-3 ☎045-312-3124 営業時間:11:30~13:00L.O./18:00~21:00L.O. 休:水・日
MAP
ふきだし
ふきだし
老舗で味わう、上品なうなぎの美味
岩亀 本店
 戸部町に構える「岩亀」は、明治末期に創業し、親子4代にわたって受け継がれるうなぎ・ふぐの老舗。もともと酒店として始まり、お酒を売りながら角打ちできる酒店、そして大衆酒場へと時代のニーズに合わせてお店も進歩していきました。今日に至るまでの背景を大将の内田浩司さんはこう語ります。「うなぎとふぐを始めたのは大衆酒場からで、ふぐは今より安値のものを提供していたんです。お店を継ぎ、この20年のなかで試行錯誤を重ねながら、上質なうなぎと最高級のとらふぐをお出しする今の業態を築き上げました」。
 定番の「お料理コース」のメインは、白焼き・蒲焼きうな重から選べるうなぎ。内田さん曰く、「ある時、うなぎの脂質のくどさが気になったんです。うちはご高齢の方が多いので、脂はのっているけどサッパリ食べられる愛知県三河産のうなぎを使っています」。うな重のご飯は、注文ごとに炊き上げる福島県の自然栽培米「会津米」。そんな炊きたてのご飯に、蒸し焼きにしたうなぎをのせ、さらに挽きたての山椒も相まってこそのおいしさを提供することにこだわります。 「お客さんが笑顔になって『おいしかった』と言ってもらえるのが一番。その笑顔に尽くせばいいんです」と気っ風がいい内田さんらしく語ってくれました。
  • ○季節の前菜やお造りなどの「お料理コース」(¥11,000)より、淡白で上品な味わいの「うな重」。コースは2日前までにご予約を。○コースより前菜「春野菜とはまぐりのジュレ」、「季節のお造り」、オリジナルの日本酒「岩亀純米」(¥1,100)。○店内には掘りごたつの個室のほかテーブル席も。
ガンキ 
住所:横浜市西区戸部町5-177 ☎045-231-7683 
営業時間:12:00~14:00/17:30~21:00L.O. ※ランチは前日までの予約制 休:日・祝日
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SWEETS:

  • 撮影=星川洋嗣 スタイリング = 田口恵美 文 = chico
  • ラ・ファミーユ
  • 〔世田谷線/若林〕
  • シフォンケーキ

受け継がれる、ふわしゅわシフォンの至福

 ふんわり、しゅわり。きめ細かな生地は夢の口当たりで溶け、卵のコクが広がる。小沢のり子さんがシフォンケーキ専門店を開いて25年。愛され続ける名店は昨年、若林へ。ベーキングパウダーや添加物に頼らず類いまれな食感を生む、素材選びとメレンゲの立て方。研究を重ねて行き着いたレシピも職人の感覚も、すべては娘の照美さんに受け継がれた。「新しい組み合わせを考えるのが楽しくて!」とのり子さんが発明したあまたのシフォンから、クリームで仕上げたタイプと焼きっぱなしのものを合わせ、常時14種ほどが並ぶ。ショートケーキ風のシフォンをいただくと、たちまち生地もクリームもとろけ、イチゴの果汁があふれんばかり。愛らしい「苺ヨーグルト」は、完熟イチゴとヨーグルト入りの生地に、甘酸っぱいイチゴヨーグルトクリームがとろり。ホールケーキ独り占めを叶えるのにちょうどいいサイズ感。どれも春の気分みたいに軽やかな食べ心地だ。

シフォンケーキでベリー尽くし!手前から時計回りに、ショートケーキ風の「苺のケーキ」¥650、創業時からの名作「フランボワーズ」¥550、イチゴピュレを生地に混ぜ込み、表面にも染み込ませた「フレーズ」¥550、「苺ヨーグルト」(4号ホール)¥1,500。フランボワーズ以外は5月末まで。

  • ラ・ファミーユ
    住所:世田谷区若林5-4-9                     
    ☎非公開(Instagram@la_famille_chiffoncake)
    営業時間:11:00~18:00頃(売り切れ次第終了)
    休:水
    若林駅より徒歩3分
    ※店頭で販売するシフォンケーキが自分で作れるようになる、お菓子教室も好評。
  • chico ◉チコ
    スイーツライター、コーディネイター。ガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。共著書に、『東京最高のパティスリー』(ぴあ)。