MAGAZINE:

  • SALUS
  • 8月号Vol.209 / Aug / 2018毎月20日発行

INFORMATION:

2018/7/20:
佐治晴夫先生講演会招待券プレゼントの募集を開始しました。
2018/7/20:
SALUS8月号を発行しました。
2018/6/20:
SALUS7月号を発行しました。
2018/5/20:
SALUS6月号を発行しました。
2018/4/20:
佐治晴夫先生講演会招待券プレゼントの募集を開始しました。

SHOP:

夜の寄り道のススメ
心身をより美しくしてくれる、アフター5の習い事

Fitness

アトリオドゥーエ碑文谷◉東横線/学芸大学

東急沿線、碑文谷・たまプラーザ・青葉台・武蔵小山・二子玉川に5店舗を構える「アトリオドゥーエ」は、エクササイズマシンやスタジオ、プールなどの設備が充実したフィットネスクラブ。8月11日(土)にリニューアルオープンする碑文谷では、新感覚のバイクエクササイズスタジオや、ホットヨガ&コラーゲンスタジオが登場!
  • 住所:目黒区碑文谷5-13-12
  • 電話:03-5768-8866
  • 営業時間:平日9:00~23:00、土9:00~22:00、日・祝9:00~20:00
  • 休:金(夏期・年末年始休業あり)
  • 学芸大学駅より徒歩11分

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Dance

東急セミナーBE 二子玉川◉田園都市線・大井町線/二子玉川

バレエやフラメンコなどのダンス講座をはじめ、約600もの講座を行うカルチャースクール。駅からすぐの二子玉川校では、お馴染みのヒ ット曲をグループで合唱しながらオリジナルのダンスを組み合わせる「ショー・クワイアふたこglee部!」を毎週水曜に開講。ほかに、自由が丘校・青葉台校でもショー・クワイアの体験ができます。
  • 住所:世田谷区玉川2-21-1二子玉川ライズS.C. タウンフロント8階
  • 電話:03-5797-5053
  • 営業時間:月~土10:00~20:00、日10:00~16:00
  • 休:年末年始・一部祝日休業
  • 二子玉川駅より徒歩3分  ※講座の日時は各校により異なります

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Bouldering

T-WALL大岡山店◉目黒線・大井町線

大岡山ボルダリングをはじめさまざまなクライミングを楽しめる、都内に5店舗構える都市型クライミングジム。天井高6メートルの開放的な空間が居心地の良い大岡山店は、トレーニング効果を高めるため設計に配慮。「初級セッション」から「ボルダリングスタート講座」、「レベルアップ講座」まで、初心者にも安心のプログラムを展開。
  • 住所:大田区北千束1-59-3
  • 電話:03-6421-1836
  • 営業時間:平日13:30~22:40、土・日・祝10:00~20:00
  • 休:第4月(祝日の場合、翌平日)
  • 大岡山駅より徒歩 6分

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Cooking

薬膳料理教室 FOOD and LIFE◉東横線・大井町線/自由が丘

"身近な食材で作れる薬膳"がコンセプト。はじめの一歩・基礎・応用の3つのコースで薬膳をしっかり学べる料理教室のほか、薬膳を楽しむイベントも展開。この夏は、「冷え解消の薬膳スイーツ作り」(7/30)、「体を整える薬膳グラノーラ作り」(8/3)、「よい睡眠のための薬膳」(8/7)を開講。また、「薬膳フードデザイナー」のための資格取得コースも。
  • 住所・電話:非公開
  • 営業時間:不定休
  • 自由が丘駅より徒歩4分
  • HP:foodandlife.co.jp
    ※要予約制。開講時間は各コース異なります。

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MACHI-SANPO:

こどもの国・恩田
都心部から約50分でアクセスできる、こどもの国・恩田は、
多摩丘陵の自然に恵まれたのどかなエリア。
居心地のよいこの町に点在する
穴場スポットをご紹介します。

TENPURA 手嶋テンプラ テシマ
玉締めごま油の香ばしさを
味わえる江戸前天ぷら
銀座「天一」、葉山「天康」で修業を積んだ店主が2004年に開いた天ぷら専門店。カウンターに座ると、水槽を泳いでいた車海老や農家から仕入れた野菜などの新鮮な食材を目の前で揚げてくれます。刺身としても食べられる魚介類は、外はさっくり、中は半生の状態でいただくのが最高。玉締めごま油で揚げた天ぷらはしつこさがないので、女性にも人気です。
◯ランチの「海老と野菜の天丼」¥1,450。砂糖を使わず、みりんで甘みをつけたタレもこだわりのひとつ。◯旬の食材が楽しめるおまかせコースは、昼¥4,200~、夜¥5,500~。単品メニューの注文にも快く応じてくれます。お持ち帰り用のお弁当も人気。

住所:横浜市青葉区桂台1-21-6 電話: 045-961-8471 営業時間:11:30~14:15 (L.O.13:30)/17:00~21:30(L.O.20:00) 休:水、隔週木 禁煙

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壺中天コチュウテン
台湾茶とともに味わえる
モダン・チャイニーズ
季節の食材を取り入れながらも塩分や脂質に配慮した、ヘルシーで上品な味わいの料理に定評がある人気店。中華料理の伝統にとらわれない食材選びと技術で、ここならではの"新しい中華"を提案します。高山烏龍茶や凍頂烏龍茶などの香りの良い台湾式功夫茶(こんふうちゃ)を楽しめる飲茶タイムもおすすめ。青葉区の良店に贈られる「青葉ブランド」認定。
◯大ぶりの海老と歯ごたえのよい大連クラゲ、たっぷりの野菜が暑い夏の食欲をそそる、夏季限定の「サラダ涼麺」¥1,164。◯中国の黒酢「鎮江香酢」を使った「さつまいも豚の酢豚」¥1,480。ソースはほかに、壺中天特製甘酢も選べます。◯ゆっくり食事を楽しめる、落ち着いた雰囲気。
住所:横浜市青葉区桂台1-5-18 電話: 045-963-0625 営業時間:ランチ11:30~14:30/飲茶タイム14:30~17:00/ディナー17:00~22:00 (L.O.20:30) 休:木(祝日の場合は営業) 禁煙

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日々ブロート  
国産小麦の甘みを噛みしめる
日々のパン
静かな住宅街にある小さな店に入ると、ふっくら焼けたパンが所狭しと並んでいます。「今、自然体で作れるパンを作りたい」と語る店主の佐藤清貴さんは、市内の有名店を経て2014年に店をオープン。添加物を使わずに焼いたパンは、毎日食べてもいい優しい味です。「あかね台食パン」は、国産小麦のほのかな甘みとふんわりした食感が大人気です。
◯「フレンチドック」¥320。パンの味わいを邪魔しないよう、調味料はマスタードのみ使用。◯「あかね台食パン」¥300。粉の甘みをじっくり引き出すため、3日かけて作っています。◯手前から、トマトとモッツァレラチーズの「カプレーゼ」¥380、イスタンブール名物にヒントを得た「サバサンド」¥380。
住所:横浜市青葉区あかね台1-17-23 電話:045-982-8765 営業時間:火~金11:00~18:00 土8:00~18:00 休:日・月
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中古レコードのタチバナ 
レコード文化を楽しむ
音盤愛好家の社交場
歌謡曲からジャズまで、状態のいい品をオールジャンル揃える中古レコード店。お客さんとレコードを聴く「水曜日の夜はレコード屋で遊ぼう」や「蓄音機コンサート」などのイベントも開催しています。店主の横山 功さんは「近所の人とレコードを囲んでいた頃のような、昭和の原風景を皆で楽しみたい」と語ります。アナログ盤初心者の方にもおすすめ!
◯ゆっくりレコードが探せる店内。「水曜日の夜はレコード屋で遊ぼう」は毎週水曜開催。希少な名盤の在庫情報はネットには載せないとのことなので、ぜひお店へ。◯音楽にも機材にも詳しい店主の横山 功さん。ぜひ色々尋ねてみてください。◯レコードの針やメンテナンス済みの蓄音機もあります。◯ジャズコーナーも充実。
住所:横浜市青葉区鴨志田町561-1 パインドエル金子2階 電話:045-507-7031 営業時間:10:00~18:00 休:木(祝日の場合は営業)

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kahon 横浜こどもの国店カホン
卵の力で膨らんだ
ふわふわのシフォンケーキ
レシピを考案した筑田かほりさんが自らキッチンに立つ、人気シフォンケーキ店の本店。その日の天気や素材の状態を見ながら、ケーキを焼いています。ベーキングパウダーを使用せず卵白の力で膨らんだシフォンは、驚くほどふわふわ。おいしさの秘密は吟味した卵と最高級の窯を使った特殊な焼き方にあるのだとか。お土産にもぴったり。
◯どれにしようか迷ってしまうほど、種類が豊富。特に休日は、早い時には13時に完売してしまうことも。◯写真上から、「プレーン」「チョコマーブル」共に¥220。保存料、着色料、添加物を使っていないので、小さなお子さんでも安心です。

住所:横浜市青葉区奈良2-38-1 ベイクレスト1階 電話:045-507-8619 営業時間:10:00~17:00 休:火

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にっこう生活館 
食卓を彩り、心を育てる
手づくりのうつわ
清楚な染付の有田焼や芸術性の高い九谷焼、味わい深い漆器などを揃えるうつわ専門店。作家と会い、店主が「この人の作るものは凄い」と感性に響いた品だけを扱っています。価格帯が幅広く、普段の食卓を彩るものから贈りものまで揃うのも嬉しいポイント。こちらの食器を使った併設のイタリアンレストラン「イルフィリオ」にもぜひお立ち寄りを。
◯写真中央、陶芸家の谷井芳山さんによる「炭化芳春 八寸盛皿」(¥9,000)、「雪中華 フリーカップ」¥5,000。ガラス状の釉が生み出す繊細な表情が美しい。◯同じく谷井芳山さんによる「紫香楽瑠璃釉 リム皿」¥9,500。◯作陶家、ユウコ・バディさんによる「マグカップ」各¥8,000。
住所:横浜市青葉区奈良1-18-6 電話:045-961-8890 営業時間:10:00〜19:00 休:火(祝日の場合は営業)
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Caollinosカオリーニョス
こだわりのワインとともに味わう
南イタリア・スペイン料理
こどもの国駅からほど近い「カオリーニョス」は、オープンから2周年を迎える南イタリア・スペイン料理の店。店主・鈴木英之さんが厳選した食材のみを使う料理は、肉か魚介を選べる定番のパエリアから、特選国産牛のタリアータ、アヒージョ、季節の野菜料理、デザートまで豊富に展開。40種類以上揃う店主こだわりのワインやビールなどのお酒とともに楽しめます。
◯人気の「魚介のパエリア」(Mサイズ¥3,600)は、2~3名でシェアできるボリューム。◯白ワイン(グラス¥480~)には、季節のパスタ「桜海老とアスパラのリングイネ」(¥1,300)や好みのタパスを選べる「前菜3種盛り合わせ」(¥980)がぴったり。
住所:横浜市青葉区奈良5-4-1 レーベンスラウム101 電話:045-482-6784   営業時間:月11:30~14:30 水・木11:30~14:30/17:30~22:00 (L.O.21:15) 金・土・日17:30~22:00(L.O.21:15) 休:火 分煙
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セントポーリア こどもの国店 
創業当時のレシピを受け継ぐパイと
創意あふれる洋食
黄色い一軒家の扉を開くと、バスケット一杯の焼菓子や雑貨がずらり。ここは藤が丘にあった1号店の支店として染谷信幸さんが開いた店。ショーケースには創業当時のレシピで作られるパイやケーキが並んでいます。スイーツを作るのは染谷さん、料理を手がけるのは奥さん。豊かな発想から生まれた料理はボリュームたっぷりでどこかほっとする味です。
◯左から、アップルパイ(¥380)と、ミートパイ¥380。◯左から、「サラミとアボカドのシーザーサラダピザ」(¥1,100)、「ホタテとトマトの冷製パスタ 」(¥1,100)、「スムージーパフェ」¥680。平日ランチは、パンが食べ放題。◯アイシングクッキーは¥450~。
住所:横浜市青葉区奈良5-16-1 電話:045-961-4768 営業時間:10:00~20:00 休:火 分煙
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Kreutzerクロイツェル
ヴァイスブルストに惚れ込んだ
マイスターのハムとソーセージ
ドイツ製法の手作りハムとソーセージ専門店。店主の吉岡 学さんは、ヨーロッパで出会った白フランク「ヴァイスブルスト」の味に衝撃を受け、国内外のマイスターのもとで修業。ドイツの味を再現したというヴァイスブルストはふわっとした食感に驚かされます。新鮮な国産豚を使ったソーセージのおいしさは加工肉の概念を覆すほど。贈り物としても◎。
◯左から「ヴァイスブルスト」(¥370)、ユッケに使う牛肉を使用した「ビーフジャーキー」¥1,090。保存料・着色料は使用していません。◯「豚ホホ肉のアスピック」¥440。◯豆腐生地100%の「トーフハム」(¥260)も絶品。※価格は100g当たり。
住所:町田市成瀬台2-16-2 ウィル成瀬台B棟1階1 電話:042-725-2231 営業時間:9:30~19:00 休:月
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ふきだし
ふきだし
研ぎ澄ました先にたどり着いた、
シンプルな鮨
鮨 おとわ
 閑静な住宅街に佇む、黒塀に覆われた一軒家。入り口を入ると白木のカウンターがあり、店主の相澤裕さんが清々しい表情で迎えてくれます。鮨屋の長男に生まれて29歳で自身の店を開き、この場所に7年。今では都内や遠方からもお客さんが訪れます。メニューはコースのみで、はじめは旬の刺身から。この日は、マコガレイ、アワビ、トリガイ、ウニなどが提供され、濃厚な海の恵みに舌が目覚めるような感覚を味わいます。
 「やっぱりネタは近海の天然魚に限ります。養殖でもおいしいものが出ていますが、毎朝築地で仕入れてきた魚を触っていると、養殖にはない感触や香りがあるんです」と、相澤さん。
 続いて、1貫ずつ鮨が提供されます。シャリは新潟から仕入れた、天日干しの棚田米を羽釜で炊いたもの。  「ネタを引き立ててくれるのは、甘みを抑え、米酢を利かせたシャリ。握り鮨はシャリを下にして食べた時にバランスがいいよう、口の中でどう捉えられるか、すべて計算して作っています。試行錯誤を重ねてきましたが、研ぎ澄ませば研ぎ澄ましていくほど、シンプルなものがおいしい。結局戻っていくのはシンプルなところなんです」
 職人の心意気にふれながら杯を傾ける時間も心地いい。喧噪から離れ、ゆっくりとご堪能ください。
  • ◯築地から生きたまま運ばれてきた車海老。最高の仲買人と付き合いがあるからこそ仕入れられる逸品。◯北海道余市町のバフンウニとキタムラサキウニ。◯『ミシュランガイド横浜・川崎・湘南 2015 特別版』掲載店。おまかせコースは¥18,000。完全予約制。
スシ オトワ
住所:横浜市青葉区奈良3-11-1 電話:045-961-1007 
営業時間:火~金18:00~22:00 土・日・祝17:00~/20:00~(2部入れ替え制) 
休:月、第1・第3日 禁煙

SWEETS:

  • 写真 = 星川洋嗣 スタイリング = 田口恵美 文 = chico
  • perle de verre
  • 〔東横線、目黒線/元住吉〕
  • パフェ

フルーツが輝くパフェを手土産に

 パフェ人気が続くなか、アイスを入れない持ち帰り仕様のパフェもちらほら見かけるようになった。とりわけ印象的だったのは「perle de verre」のもの。パイナップルが彩るパフェは、ヨーグルトムースがフワフワで、パイナップルとオレンジのコンポートを噛めば、果汁がじゅわりほとばしる。さらにしょうがの香りがそっと爽快感とエキゾチックな趣を添え、パイナップルの味わい深さを露わにしていく。「フルーツをコンポートやジャムにすることで生まれるおいしさを伝えたいんです」と、レストランでの経験も豊かな中村江里シェフ。果物に火を入れることで、またしょうがやバラなど個性的な香りを添えることで、フルーツの新たな魅力を引き出していく。だから缶詰は使わず、ピューレもフレッシュなフルーツから手作り。果物そのものを生かしたナチュラルな甘さで、その味わいを存分に楽しませてくれる。おかげで軽やかで後味すっきり。食後にも夏の昼下がりにも心地よく寄り添う。

MAP

  • 手前から時計回りに、桃コンポートにフランボワーズとチーズムース、バラの香りを合わせた「パフェ ぺッシェ フランボワーズ」¥500、「パフェ アナナス」¥500、「パフェ シトロン マンゴー」¥600はマンゴーにホワイトチョコムース、レモンの酸味と皮の香りで奥行きを醸して(すべて税込。8月半ばまでの販売)。
  • ペルル ドゥ ヴェール
    住所:川崎市中原区井田中ノ町34-12
    電話:044-920-9537
    営業時間:10:30~19:30
    休:月、第2・4火
    ※今年4月にラボ(ケーキ工房)を、5月にデザートを楽しめるカフェを相次いでオープン。  アクセス:元住吉駅西口を出て、ブレーメン通りを直進し、さらに先の「フォレストコーヒー」を左折。1分ほど直進した、左手。元住吉駅より徒歩10分。
  • chico ◉チコ
    スイーツライター、コーディネイター。ガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。共著書に、『東京最高のパティスリー』(ぴあ)。